有責配偶者からの離婚請求

相談者
有責配偶者からの離婚請求は、以下の三つの条件を満たす必要があります。
1) 夫婦の別居が両当事者の年齢及び同居期間と比較して、かなり長期間に及んでいること。
2) 当事者の間に未成熟の子供が存在しないこと。
3) 相手方配偶者が離婚により精神的、社会的、経済的に非常に苛酷な状況におかれることになるなど、離婚請求を認めることによって相手方が大きなダメージを受けるような事情がないこと

とありますが3の苛酷な状況とは具体的にどのような状況でしょうか?
私(専業主婦)は体調を崩しやすく働いていた時は毎週のように点滴通いしていました。
そして現在、夫に離婚切り出され別居中ですが精神的なものもあるのか体調を崩し病院通いしていますが中々良くなりません。
そして良性発作性頭位めまい症という病気を2年間で2回発症しており再発率の高い病気だそうです。
かかってしまうと数日間は動けず何ヶ月かめまいが治らないままです。
自分の体調は自分が良く分かっています。
幼児がいますが離婚となった場合私1人で育てられる自信がありません。
親にも共倒れするから子供夫に渡せと言われている程です。
本当は離婚回避したいですし子供も渡したくありません。
こう言った場合、病院で医師に診断書を出してもらえば考慮して貰えるのでしょうか?

弁護士の回答一覧



回答日:
回答弁護士
大貫 憲介 弁護士
対応地域
全国
苛酷な状況の有無
苛酷な状況とは、主として、経済的な問題を指しています。したがって、資産、収入等、離婚条件(財産分与や慰謝料)等により異なります。
ご相談者の状況が「苛酷」といえるかどうかは、相手方(夫)の提示する経済的条件によるので、相談内容からは判断できません。

次に、子どもが未成熟とは、原則として、未成年を指していますが、最近は、大学卒業までは未成熟と考えることも多くなっています。
親権が問題になっているので、おそらくお子さんは未成年なのでしょう。
そうすると、離婚は回避できると思います。

離婚を確実に回避するための対策を立てることをお勧めします。早目に、正式な法律相談を受けて下さい。
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回答日:
回答弁護士
渋谷 徹 弁護士
回答いたします|渋谷徹法律事務所
有責性に争いがない状況であれば相手方からの法的手続きは取りにくいのかと思われます。仮に調停申立があればそこで有責性を主張することになります。なおその間必要があれば婚姻費用分担の調停申立の検討場面があるかもしれません。
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