弁護士受任契約について
当事者の私が提出した準備書面・証拠説明書は留保にされ、陳述書は甲号証となりました。
裁判長が当方弁護士さんに私が提出した書面の整理を命令して、その書面が事実と違い納得ができず何度も伝えましたが訂正されず、遅延するし公正にならず、取り下げも考えました。
裁判長のやり方では、訴訟代理人弁護士に依頼しないと進まないと思われます。別の弁護士さんに引き継いで欲しいけど見つかりません。
ですので、本人訴訟で進めたい理由付をしなければ認めらえないと思いました。
1、上記は裁判を受ける権利を奪う違憲行為になりますか?留保の理由は不明確です。
2、弁護士さんが訂正書面を書いてくれなければ当事者が訂正書面を提出しても問題ないでしょうか?解任を先にした方が無難ですか?
3、このような問題が起きたら現代理人弁護士さんで進めるのは無理でしょうか?
専門家の皆さんのご意見を伺いたいです。宜しくお願い致します。
相談者(ID:404)さん
弁護士の回答一覧
実際の状況が不明なので明確な回答はできませんが、少なくとも1については代理人と依頼者の関係であ...
住所 | : | 東京都文京区千駄木3-36-8シルバーパレス千駄木202 |
---|---|---|
対応地域 | : | 全国 |
【千駄木駅1分】親しみやすい弁護士。弁護士歴20年以上のベテランが、あなたに寄り添い納得のいく解決へと導きます。
この質問に関連する法律相談
裁判所からとある命令を受けましたが、その内容は不当であると考えています。尚、命令文には命令すること理由や法的根拠の記載がありません。
そこで、裁判所の担当書記官に当該命令の法的根拠(民事訴訟法の何条に該当するか等)を尋ねたところ、「説明する義務はない。...
高3の娘が7/1から児童相談所に逃げ込みました。母親からの「心的虐待」「身体的虐待」との事。
厳しい家庭ですが、虐待なんてありません。
いくら説明しても児相は娘を返してくれません。半年が経ちます。娘本人が「帰らない」と言うので仕方ない部分もあります。...
彼が警察学校に合格しました。それまでは、円満にお付き合いをさせていただいておりました。入校が決まって、しばらくした頃、警察学校から電話がかかってきたそうです。「彼女がいるなら別れてください」と。結婚しようと約束していた私達は泣いて悲しみました。そんなのは...
初めまして、相談があります。
2017年10月25日に息子が病院の通報によって児童相談所に強制一時保護されました。
経由を話すと、妊娠中に妊婦検診で私が男性医師に内診を見てもらったことを夫に黙っていたことが原因でお酒を飲んでいた夫に殴られました。...
私の娘は吹奏楽部に入っています。先日部活の顧問から電話があり、生徒がコードに足に引っ掛かけて楽器を落として破損してしまいました。
しかし、そもそもの原因は私の娘のコードだというのです。(コードとは、電子メトロノームという器械につながっているイヤホー...
私の孫娘のいじめ問題の市教委の対応についてご相談します。
孫娘は現在小学3年生で、入学当初よりいじめにあっており、長期不登校状態です。その間、学校側はいじめの存在さえ否定し続けており(何故か、顧問弁護士が今回初めて認定)、本人の心を一層傷付ける逆効果の...
行政事件に関する法律ガイドを見る
取消訴訟における6つの訴訟要件|訴訟提起が可能になるポイント
取消訴訟における訴訟要件(そしょうようけん)とは、訴えが適法であることを判断する基準や条件のことであり、主に6つに分類される訴訟要件の全てを満たさない限りは不適法として却下されることになります。取消訴訟の訴訟要件には、取消しを求める対象...続きを読む
行政訴訟における原告適格が認められる条件|法律上の利益に関する解釈
行政訴訟の提起で必要な条件となる原告適格(げんこくてきかく)の解釈の仕方について、判例と併せて解説していきたいと思います。続きを読む
B型肝炎訴訟には各種費用がかかりますが、弁護士費用の一部や特定の検査費用に関しては、和解時に給付金として国に補てんしてもらえます。今回は、B型肝炎訴訟でかかる費用について具体的に確認していきましょう。 目次1 B型肝炎訴訟の費用1.1...続きを読む
黒染めの強要・下着のチェックなどブラック校則は違法ではないの?
2018.5.14“黒染めの強要”“丸刈り”“下着をチェックされる”など、問題視されているブラック校則。学校独自の理不尽なルールである“ブラック校則”は、違法行為ではないのでしょうか?続きを読む
取消訴訟の役割と機能|行政処分の取消要求が認容されるポイント
取消訴訟(とりけしそしょう)とは行政訴訟の一種であり、抗告訴訟に分類されるものです。具体的には、国や地方公共団体などの行政庁による処分や裁決などの行為を取り消す訴えを意味します。今回は取消訴訟に関連する行政不服審査制度を併せて説明していきたいと思います続きを読む
行政訴訟と民事訴訟の違い|公権力の行使にあたる行政処分とは?
行政訴訟と民事訴訟の違いは簡単に言うと、訴える相手が国や公共団体の場合は行政訴訟になり、私人(民間)同士による争いの場合は民事訴訟になりますが、専門的な言葉を使うと『公権力の行使』に該当する処分行為かどうかが一つの基準になります。続きを読む