親権者変更について
離婚して親権者が父親の場合でも親権者変更のハードルは極めて高いと考えられますか?
状況としては子どもは9歳7歳の男の子。
住居は子ども達が生まれた時から暮らす父方祖父母との2世帯住宅。
父親の仕事は定時に退勤でき有休取得も寛容で学校行事にも積極的に参加できており、家事もこなしています。
父方祖父母も60代で監護補助者としても助けられています。また弟夫婦も近所に在住で従兄弟同士の交流もあり、こちらも監護補助者として助け合っています。
養育期間としては別居期間と合わせて3年ほど継続(14年12月協議離婚成立)しています。
面会交流については相手側からの要望に応じて実施しています。
子ども達も父親との生活の継続を望んでくれています
上記のような状況の中で親権者変更の申し立てがあった場合、親権者変更と審判される可能性はどの程度あるものなのでしょうか?
あくまでも子どもの福祉のための制度であって非親権者の主観(例えば「子どもには母親が一番に決まっている」等)は判断材料にならないですよね?
親権者が父親であったとしても心配することなく、現在の生活を継続していれば大丈夫と考えていていいものでしょうか?
また、現在の養育期間は「現状維持」の審判となるのには、まだまだ期間は短いでしょうか?
相談者(ID:177)さん
弁護士の回答一覧
親権者変更の申し立てがなされたとすると調査官調査などを経たその時点で子供の生活環境が安定してい...
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