就業5日まえに、社長の一存で派遣契約を白紙にされました。
派遣会社で、紹介予定派遣の仕事に応募したところ、応募の仕事は紹介できないが、同じ会社の別部門で長期のフルタイムの仕事をすすめられ、それががきまり、それまで勤めていたパートも派遣先の希望で退職することになり、来週は初出勤というところで、突然「派遣先の社長の一存で雇用がなくなりました。」との連絡がありました。
ワンマン社長の一存で突然の雇用取消しでした。派遣会社も抗議してくれましたが「それなら、初期契約の1か月だけ来てもらって辞めて貰ってもいいよ。」との答だったそうで、1か月勤めても派遣社員(私)が辛いだけだろうと、契約を白紙にしたとのこと。
かわりに紹介されたのが、3月までの期間設定のある短期の仕事。条件が全く違う仕事なので、紹介予定派遣か、長期の仕事で、なるべく条件が近いものをお願いし、仕事が決まるまでの自宅待機期間の休業保証をお願いすると「お金を貰って終わりって事より、仕事をしたいという、意欲を優先するかただと思った。」と言われました。
年齢的に短期の仕事をしてしまうと、契約満了時に次の長期の仕事を紹介してもらいにくくなるので、これが最後の就活と思っているだけなのですが、そもそも、就業6日前に撤回されるような仕事を紹介する派遣会社には、責任がないのでしょうか。
休業保証についても、休業保証をとるか、仕事の紹介をとるかの2択といわれたので、それはおかしいのではと切り返すと、調べますとのこたえでした。
仕事の紹介も、希望通りの案件が紹介できないかもしれないことは了承しろと言われました。このような場合、初回契約期間の1か月の休業保証貰って泣き寝入りなのでしょうか。
他に身を守るすべがあるなら、教えて下さい
相談者(ID:)さん
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法的責任をきちんと追及したければ、労働法にかなり詳しく、派遣問題にも通じた弁護士に、有料であっても相談に行かれて、法的に正確に分析してもらい、この後の対応を検討するべきです。
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