手当未払金の請求
以下の内容労働問題がありました。
相手側は白ナンバー違法操業 運送会社になります
1.入社日平成28年4月1日から1週40時間以上の勤務にも関わらず10日以内での雇用保険の加入がない。
2.ハローワークで8月末頃強制加入の手段を取るが尚未加入であつた。(社会保険も未加入)
3.労働災害保険も未加入の可能性があります。
4.労働条件の明示義務、及び雇用契約書が無い。日当8千円研修期間後日当1万円との口頭のみ。
5.労働安全衛生法での入社受け入れ時、健康診断も業務上必要な安全衛生教育もありませんでした。
6.安全衛生上必要な保護具、手袋、安全靴、適正な作業服、フォークリフトの運転に必要なヘルメット等の貸出もありません。
7.勤務管理 業務日報は、4月から6月中頃までありませんでした。
(以降 業務日報記入指示 休憩しなくても90分休憩時間を記入するように指示がありました。)
8.労働基準法第32条(36条労働基準監督署への届け出無し、1日8時間1週40時間を超える労働時間)
9(平成28年4月~5月末まで60日間 休日無し)
10(会社は適正な労働時間、乗務時間の基準管理、超勤時間の管理を一切していません。)
残業 深夜 休日出勤等の 割増賃金不払い。(給料明細書参考)
11.平成28年8月中頃より長時間労働(1日14時間以上最長21時間労働)会社側の安全配慮義務 及び運行勤務管理等の不備過失により平成28年9月12日過労状態で出勤
#1眼精疲労 #2関輝性暗点 #3うつ病
を9月13日勤務時及び帰宅後発症 現在も通院治療加療中である。
後に不法行為のため平成28年9月30日付けで退職。
只今 一般労働組合に入り相手側と交渉中ですが
:未払い残業深夜休日手当 60万は超えると思います。
;業務で使用した高速代 約3万
;通院治療費
;休業損害 約2週間
会社は正確な労働時間の管理をしていないので自分のパソコンで
管理をしていたものです。
後は、日報会社提出済みになります。
以上内容で未払金の請求と会社側に法的処罰する事はできないでしょうか?
相談者(ID:)さん
弁護士の回答一覧
結論からいえば、未払割増賃金=時間外労働手当請求は可能です。労働基準法、労安衛法違反などの告発...
住所 | : | 東京都新宿区四谷4-28-20パレ・エテルネル205A |
---|---|---|
対応地域 | : | 全国 |
債務の相談、残業代請求、解雇通知書/理由書のある解雇、怪我の労災の案件については、原則無料相談です。それ以外についてもお電話で有料無料を判断します。
この質問に関連する法律相談
今回は「労働安全衛生法」安全配慮義務違反の可能性について。
前職の会社に腰痛持ちをつたえた上で採用されましたが、所属していた部署に其の事を
伝えていなかった。そのため、腰を痛めるまでこしに負担のかかる作業をせざるおえなかった。
それは従業員へ...
7月10日に自宅にて心肺停止でなくなりました。
転職して3年 仕事になれないため月に100時間を越える残業があったこともありました。会社でも上司によるパワハラもあったとききました。
健康そのものだった主人がなぜ突然なくなってしまったのか納得い...
私は12月16日午後1時頃本社に呼ばれて係長、課長にパワハラを受けました。
内容として、私自身の仕事に対するミスや行動を内部告発をもとに取り調べをしました。
課長が始まりの際に「お前を会社にいさせなくさせてやる」と言われました。その後係長から「お前は...
初めまして。
嘱託社員として勤務しておりましたが、社長の権力の乱用により11月30日をもって契約解除の宣告がありましたが、暴君のような社長だと人事部も理解しており、会社都合にしてくれました。しかし、3月ごろから心療内科に通院しておりうつ病の診断書も書い...
50代看護師です。夜勤中認知の利用者から後ろから羽交い締めにされ両腕で首を絞められた。
左腕から指先に痺れが出て整形外科受診。
MRIで頚椎椎間板ヘルニアと診断され、今月19日から労災で休業しております。
会社から、労災分の補償しかできないと言われ...
以前よりタイでの終身勤務を希望し職を探していたところ、現在の会社を人材紹介会社から紹介されました。
募集内容抜粋は以下の通りです。
- 以下、抜粋 -
【職種】 社内SE【タイ駐在案件】
【雇用形態】 正社員(期間の定めなし)
【年...
労働問題に関する法律ガイドを見る
セクハラは労働問題の中でも相談件数の多い問題です。セクハラは、上司や取引先といった断りづらい相手から受けることが多いです。また、上司・部下だけでなく同僚間との冗談としての言動であっても、された側が不快や苦痛を感じればセクハラになります...続きを読む
職場のセクハラにあった際に必須の知識7選 | セクハラの判断基準や具体例、対処法等を一挙解説
職場でのセクハラは、労働問題の中でも多いトラブルです。セクハラは様々な法律に違反する行為で、セクハラ問題を見過ごすと会社側も責任を問われることがあります。今回は、職場でセクハラトラブルに巻き込まれた際に考えるべきことをまとめてご紹介します。続きを読む
社会保険の任意継続制度とは|退職後の申請から復職までの5つのこと
2018.1.16社会保険の任意継続とは、退職後に社会保険の利用を2年間継続させることができる制度です。退社後は、保険資格を喪失することになるため、任意継続制度を利用するためには20日以内に申請しなければなりません。続きを読む
- 2018.5.21
2013年4月1日の労働契約法改正により『5年以上働いている人は無期雇用に切り替えられる』ようになりました。これは会社ではなく労働者が自ら申し出る必要があるので、忘れずに覚えておきましょう。無期転換ルールの対象者や手順などについて紹介します。続きを読む
スモークハラスメント(スモハラ)は法律違反?職場での事例と対策まとめ
非喫煙者にとってタバコの煙は不快に感じることが多いですが、それを無視して非喫煙者に害を与えるこの行為のことを、スモークハラスメントと呼ぶことがあるようです。 今回はそんなスモークハラスメントについて、簡単に解説していきます。続きを読む