【24時間受付】「夫が突然逮捕されてしまった…」逮捕された方、ご家族の方お一人で悩まず当事務所へご相談ください!
突然、警察からの事情聴取や家族が逮捕されたとの連絡、事件に関わってしまい不安になり、どのように行動したらいいのか分からなくなる方がほとんどです。
どうか、まずは弁護士に相談をしてください。罪を犯してしまった方にも人権があります。
当事務所では初回相談を無料でお受けし、まずは相談者様とご家族のご状況の確認、今後必要なことをアドバイスいたします。どうかお1人で悩まず、ご相談してください。
このようなお悩みを抱えている方
- 突然警察から連絡がきて家族が逮捕されていた
- 逮捕されてしまったことを会社には知られたくない
- 警察署から呼び出されたがどうしたらよいかわからない
- 逮捕される前に示談にしたい
- 窃盗罪・暴行罪・傷害罪で逮捕されたなど
当事務所では交渉を得意とし、様々な事件を解決してきた実績がございます。
365日24時間相談を受付けておりますので早朝、深夜のお時間でも対応が可能です。
また、初回相談は無料ですので安心してお問い合わせ下さい。
刑事事件はスピード対応が勝負です。まずはご連絡ください。
グラディアトル法律事務所が選ばれる理由
電話相談・初回面談無料で対応いたします
当事務所では、初回の法律相談は無料で受け付けております。
「弁護士に依頼するほどのことではないかもしれない…」
「弁護士は敷居が高い…」
など、お困りの方もご安心下さい。
依頼者様の抱える悩みに対して一緒に問題解決を目指して参ります。
まずはお気軽にお問い合わせを。
24時間365日対応|土日祝日はもちろん、夜間のご相談も対応可能
24時間365日ご相談を受付けておりますので、平日のご来所が難しい方や、お仕事の終わる時間が遅い方でも安心してお問い合わせいただける環境をご用意しております。
お問い合わせの際に、面談日程の候補をいくつかご用意いただきお伝えいただけるとよりスムーズです!
東京・大阪に拠点有り|全国に対応しております
当事務所はオフィスが東京と大阪にございます。
全国に対応させていただいておりますのでまずはお気軽にお問い合わせ下さい。
刑事事件の弁護士費用
下記に掲載中の弁護士費用は2019年02月21日現在のものです。実際の依頼時にどれくらいの費用がかかるかについては直接弁護士にご確認ください。
初回相談料 | 無料 |
---|---|
着手金 | 具体的かつ明確な分かりやすい弁護士費用を無料相談時にお見積もり致します。
|
報酬金 | 具体的かつ明確な分かりやすい弁護士費用を無料相談時にお見積もり致します。
|
刑事事件の解決事例
痴漢冤罪事件で否認し,早期釈放,不起訴処分!!
男性 20代
依頼前の状況
事件の概要と方針決定】
息子が通勤途中に電車内での痴漢で逮捕。
逮捕されてしまった息子さんのお母様から相談。
依頼を受けて,逮捕された当日に弁護士が警察署に向かいました。
弁護士が接見をしたところ,「痴漢行為はしていない,冤罪だ。」と。その後,弁護士が詳細な事実について聞き取りました。
・電車に乗っていたときの状況
・被害者とされる女性との位置関係
・被疑者の手の位置
・その女性から手を掴まれた前後の状況
・逮捕されてしまうまでの経緯
・繊維鑑定の有無
などです。詳細な事実を聞き取った結果,担当弁護士としても本件が冤罪事件であると考えました。
そして,ご本人と相談し,今後の方針として否認していくことに。
取調べでは,警察からの誘導で間違った事実を調書に取られないよう助言。
また,黙秘権や調書への署名を拒否する権利などがあることを伝えました。依頼後の結果
【弁護活動】
逮捕の後に勾留となれば,最大20日間警察署に留置されてしまいます。
20日間もの長い間身体拘束をされてしまうと,当然職場には行けないので,場合によっては職を失ってしまう可能性もあります。
ですので,なんとしても勾留を阻止する必要があります。勾留の流れとしては,
検察官は,逮捕後72時間の間に勾留請求をするかどうかを決定。
検察官から勾留請求がなされた場合,裁判官が,勾留をすべきかどうか決定をします。そのため,検察と裁判所に対し,本件は勾留すべき事案でないことを主張していく必要があります。
具体的には,
・被疑者に前科前歴がないこと
・逃亡のおそれや罪証隠滅のおそれがないこと
・勾留の必要性がないこと
などを具体的に記載した意見書を作成しました。
そして,ご本人の誓約書,両親の身元引受書を添付して,検察庁へ提出をしました。しかし,残念ながら検察官からは勾留請求をされてしまいました。
もっとも,その後,迅速に裁判所へ同様に意見書等を提出。
弁護人は裁判官と面談をし,本件は勾留すべき事案ではないと強く伝えました。結果,裁判所は勾留すべきではないと判断し,勾留請求が却下され,本人は無事に釈放されました。
釈放後,弁護人は検察官に対して本件は冤罪であり,不起訴にすべきである旨の意見書を提出。
最終的に,検察官としても冤罪の疑いがあるとのことで不起訴処分となりました。【弁護士からのコメント】
痴漢冤罪事件が社会問題化された影響か,検察官,裁判官ともに冤罪事件の可能性がある事件については慎重に判断をするようになってきた印象があります。
かつては,痴漢事件で否認していると長期の身体拘束をされてしまうため,やってなくても認めて早く出られた方がいいなどと言われていたこともあったようです。
しかし,本件のように,痴漢冤罪事件の場合で否認をしていても,早期釈放,不起訴処分となる可能性は十分にあります。やっていないことを無理に自白してはいけません。
そのときの状況や客観証拠としてどのようなものがあるかなどを冷静に自身で確認することが必要です。
そして,弁護人と相談し,どのような方針でいくのか決めていくべきでしょう。
050-5267-7154
営業時間 | 00:00〜23:59(月曜/火曜/水曜/木曜/金曜/土曜/日曜/祝日) |
---|---|
定休日 | 年中無休 |
備考 | 夜間、休日、祝日も24時間対応しております。 |