交通事故示談の進め方について
今月、交通事故示談しようと考えてるんですが、
後遺症障害申請はせず、相手保険会社から、示談案が届くのを待っている状態です。示談案がきてからでも、後遺症障害申請は、できるのでしょうか?
相談者(ID:)さん
弁護士の回答一覧
>後遺症障害申請はせず、相手保険会社から、示談案が届くのを待っている状態です。示談案がきてから...
→ 可能です。
後遺障害の申請をしない場合でも,入通院慰謝料や休業損害(主婦休損など)などで増額の可能性があり
ます。示談案を受領したら,弁護士に示談案を見てもらい,増額可能性を検討してもらうといいかもしれま
せん。このような示談案のチェックをした上で,後遺障害の申請をすることは可能です。示談案のチェック の際に,後遺障害の申請をすべきか否かについても,アドバイスをもらうといいと思います。
弁護士回答の続きを読む
この質問に関連する法律相談
・今年7月、車の事故に巻き込まれる。軽事故であり、怪我は一切ない。
・相手方は過失100%を認め、(私の)車修理費用とレンタル代金は既に支払われたが、先月、相手方の保険会社より(事故)終了手紙が届き、示談の結果、全て解決済みとの内容であった。だが、保険...
交通事故の裁判中に示談の申し出がありました。本人訴訟で行っていたため相談できる人がいなかったのですが、示談に応じるべきかの判断基準があったら教えて欲しいです。
人身事故にあった母は、南九州に在住で、現在も入院中。そして、私は山陰。
離れてます。
これから後遺障害認定や示談に向けて 弁護士さんに依頼しようと思うと、やはり、母の近くで依頼した方が良いでしょうか?そして、弁護士依頼をした場合の費用は、被害者の当方...
3車線の車道を原付と車で交通事故にあいました。
脇の道路に曲がる際、車の後方確認が怠ったためでした。
当時私は原付で頚椎の捻挫と原付が廃車処分となりました。
向こうの保険会社から来た手紙では8:2となっていました。
また、私は会社を経営しています...
保険会社に慰謝料などの増額を求めるため
弁護士の先生にお願いしようと考えています。
ただ、自分の保険に弁護士費用特約を付けていなかったため
費用の捻出が不安です。
その際、相手側(保険会社)へ弁護士の先生に
お願いする際の費用を請求する...
交通事故に関する法律ガイドを見る
全部で14段階ある後遺障害等級認定の中でも、第7級は軽易な労務しか携われない程度だとされています。第9級や第8級に比べて症状が重い第7級ですが、具体的にどの程度なのでしょうか。7級に該当する症状の細かい定義や、認定を受けるために必要な手順を紹介していきます。続きを読む
後遺障害とは|正当な等級の獲得方法と慰謝料の相場額・算出方法
後遺障害とは、負傷の治療が完了した後に身体に残ってしまった障害です。障害の症状によって1~14等級の基準が設けられていて、適用される基準により請求できる損害賠償の金額が変動します。この記事では後遺障害を負った際の損害賠償請求や事故手続きについてご紹介します。続きを読む
追突事故による示談金の相場と計算方法|示談金を増額させる方法
追突事故は過失割合が10:0のケースが多く、被害者が請求できる示談金が高額になりやすい事故です。この記事では示談金の相場や示談交渉の注意点などについてご紹介するので、人身事故の損害賠償請求について確認しておきたい場合はぜひ参考にしてみて下さい。続きを読む
事前認定とは|被害者請求との違いと後遺障害申請をする際のポイント
事前認定(じぜんにんてい)とは、後遺障害等級認定を受ける申請方法の1つです。この記事では事前認定の基礎知識と申請する時の判断基準をご紹介します。続きを読む
通院慰謝料とは、交通事故などの被害者が、事故による受傷で通院をした際の精神的な苦痛を補償するために加害者から支払われる金銭のことを言います。今回は通院慰謝料の計算方法と、通院慰謝料を増額するための手順を記載します。続きを読む
自賠責保険(じばいせきほけん)とは、原付を含む全ての自動車を対象に加入が義務付けられている保険であり、人身事故における最低限の補償を目的としています。強制保険とも呼ばれますが補償範囲は後遺障害や通常の傷害、または被害者が死亡した場合に...続きを読む