むち打ち、後遺障害の示談すべきタイミング
2014年8月追突事故でむち打ちになりました、
初めの病院は約7ヶ月(2015年3月まで)通院し治療してきました、
そこで保険会社から先生と相談してと言われたので、MRIを撮影した所特に問題なく症状固定という診断になりました。
しかし、納得行かず約1ヶ月後(4月)セカンドオピニオンに行った所ヘルニアと言う診断に変わりました。セカンドオピニオンに行くまでは治療していません。
そこの先生いわく、前の病院では首の牽引だけでキロ数も軽い状態で治療が不十分と言われました。今の病院では牽引とマッサージをしてもらっています。
しかし、セカンドオピニオンの診断結果に保険会社が納得行かずに先生と保険会社が話するような形になりました。
その間は保険も使わず実費で通院していました。
それで5月末に結果がきた所、払えないと言われましたが、先生に強く言ってもらい(6月中場)、とりあえず後遺障害をしてもらったら症状固定となるまでは払うと言われました。
しかしすぐに判断出来ずに7月初めに連絡した所11日までと言われました。
今も実費で通っています。
先生は治療期間6ヶ月と言う診断で、3ヶ月目から治療に対して結果が出始めると言われています。
今はそのちょうど3ヶ月目です。今も通院はしていますが、どうすべきでしょうか?
相談者(ID:)さん
弁護士の回答一覧
現在の主治医の指示に従うべきかと思います。とりあえす、交通事故の事件に精通した弁護士に相談する...
この質問に関連する法律相談
10対0こちらが悪い事故の後遺障害について。
任意保険、自賠責保険は加入しています。
こちらの状況は左腕の機能を全廃の怪我で入院期間は約210日です。後遺障害の等級表を見ると5級でしたが慰謝料は受け取ることができるのでしょうか?
病院から診断書は受...
慰謝料の計算についてになります。
むちうちの通院だったのですが、先日被害者請求をいたしまして、後遺障害14級を取得しました。
示談交渉したいのですが、赤い本の慰謝料計算を参考にしているのですが、毎週2回の病院への通院と週に1~2回の整骨院の通院の...
小生自転車走行中、交差点で2トントラックに左折巻き込みされ転倒。右上腕骨遠位端骨折で、プレート装着&ネジ止めの手術。
また事故翌日から右足に痺れと痛みが出てきて、MRIにより椎間板ヘルニアの診断。
但し、事故との因果関係はハッキリせず。
入院20日...
「局部にがん固な神経症状を残すもの」とは労働に支障が発生するわけではない
が、医学的に神経症状がみとめられるものとありますが
具体的にはどのような状態のことを指すのでしょうか。
約2年前位に交通事故に遭い、症状固定となり、労災での後遺障害認定が14級でした。
頚椎症、右肩可動域制限での後遺障害申請でしたが、14級であった為、労災認定の開示請求をした
ところ、事故直後、入院した病院では、頚椎症(ヘルニア)は確認出来ない。との事...
月1で整形外科週3~4で整骨院治療11ヶ月通院
半月板の具合は良くなっています
質問です
完治して治療を終了すると慰謝料は減額されるのですか
現時点で後遺症なしでいくらか教えて頂けませんか
交通事故に関する法律ガイドを見る
後遺障害等級第9級は視力の著しい低下や手足などの欠損など外傷的な障害に加え、脳神経の機能や精神に関する障害など、幅広い項目があります。全部で14段階ある後遺障害等級の中では比較的軽めの障害ですが、それまで難なく行えていた身体の動作が、困...続きを読む
後遺障害等級5級につきましては、片目の失明に片腕または片足の欠損など状態が明白になっている症状から、検査数値等での明確な基準の設定が難しい症状まで含まれております。場合によっては第5級に該当するかどうかの見極めが困難になりますので、第...続きを読む
後遺障害認定の申請方法と被害者請求で有利な審査結果を得る方法
交通事故によって後遺障害になってしまうのは不幸なことですが、大事なのは後遺障害として認定してもらうための申請です。これを怠ると後遺障害だと認めてもらなかったり、十分な賠償額を得られなかったりします。だからこそ、確実にその申請方法を把握...続きを読む
むちうちの慰謝料請求|弁護士依頼で倍以上に増額する可能性あり
人身事故によりむちうち症を負ったのなら弁護士に依頼すれば手間が省けて請求できる慰謝料額も増加する可能性があります。この記事では弁護士基準で慰謝料を請求する利点についてご紹介しますので、弁護士への依頼を検討されている場合はぜひ参考にしてみて下さい。続きを読む
後遺障害の認定を受けるには後遺障害診断書を提出する必要があります。また認定された等級により請求する損害賠償額も変わります。後遺障害診断書の項目のうちの1つである「症状固定」。この症状固定が重要な理由とその際の注意点について記載したいと思います。 続きを読む
交通事故で加害者と示談交渉をしていると、相手が突然、弁護士を立ててくるケースがあります。その場合「こちらとしても弁護士を立てた方が良いのか?」と心配になってしまうものです。この記事では、交通事故の示談交渉で相手の弁護士が出てきたときの対処方法を解説します。続きを読む