交通事故
右折待ちで停車中に後ろから追突されました。
こちらは無過失と判定されました。
相手が前方をみていず追突してきたので、車の損傷がひどく、
修理費が時価額を上回り、相手の保険会社は時価額までしか支払えないといってきました。
この場合、請求できるのは時価額と買換費用を請求できるとどこかで聞いたのですが、保険会社からは買換費用については一言もありませんでした。
時価額に買換費用もプラスするのに条件などはあるのでしょうか。
また、買換費用とはどういった費用を指すのでしょうか。
相談者(ID:273)さん
弁護士の回答一覧
自動車の時価額の支払いの外に請求できるのは登録手続関係費となります。 具体的には買換のために...
具体的には買換のために必要となった登録、車庫証明、廃車の法定手数料相当分、ディーラー報酬部分(登録手数料、車庫証明手数料、納車手数料、廃車手数料)のうち相当額、自動車取得税、事故車両の自動車重量税の未経過分となります。弁護士回答の続きを読む
住所 | : | 東京都港区虎ノ門2-5-21寿ビル7階 |
---|---|---|
対応地域 | : | 全国 |
示談金の増額がなければ弁護士費用は一切不要とする「完全出来高制」で、交通事故被害者を全面サポート。交通事故の被害に関するご相談は何度でも無料、全国どこでも対応しております。
この質問に関連する法律相談
当方が確認したいのは、下記3点です。
①損害額の算定(事故車を処分してよいかどうか?)
②過失割合(自車に過失が発生するとしたらどのようなケースか?)
③どの地域の弁護士を依頼すべきか
【事故概要】制限速度40kmの首都高速で自車の左車...
一人暮らしをして、東京の大学に通っている息子が交通事故に遭ってしまいました。
足の骨折、頭部を5針縫う、全身打撲など重症で、
1ヶ月半~2ヶ月の入院しなければなりません。
親として恥ずかしい話ですが、毎月の仕送りはしているものの
それだけでは...
娘の事故について御相談です。H20年9月にバイクの後部座席に同乗中、直進侵入した交差点内において右折車と接触。放り出され顔面から地面におち、救急搬送されました。歯の欠損のためインプラント5歯を施術、その間に学生だった娘も社会人になり早々通院してもいられず...
半年前に前方不注意の車に、横断歩道で跳ねられ、脊椎圧迫骨折3箇所の診断。
半年たったいまでも痛みは取れず。手術に至っております。
その間、セカンドオピニオン等、通院に際しての費用は、全て後払い。しかし、我が家はゆとりがある訳でもなく、前払いしてほしい...
半年前に9歳の子供が路側帯に穴が開いていて自転車で転落しました。前歯をおり顔面にも酷い傷をおいました。まだ治療中です。
市への損害賠償を請求出来るのでしょうか?行政相手に何も出来ないのでしょうか?
高齢の母が自転車と接触し足の指を骨折してしまいました。加害者が保険に入っていないようなのですが、治療費などは加害者本人に請求するほかないでしょうか。
交通事故に関する法律ガイドを見る
むち打ち症の適切な通院期間|入通院慰謝料を増額させる方法まとめ
むち打ち症における通院期間は長くても3ヵ月程度だとされていますが、症状が残る場合には症状固定まで半年以上の治療が必要になります。通院期間は入通院慰謝料額に関係するほか、後遺障害等級認定における基準の一つにもなるので重要な指標だといえる...続きを読む
症状固定で治療費の打ち切りを打診された際の対策と自身で交渉する方法
症状固定前の保険会社の治療費打ち切りには妥当性があるのでしょうか。また症状固定前に保険会社から治療費の打ち切りを通告された場合にはどのような対応をするべきなのでしょうか。今回は症状固定前に治療費を打ち切られた際の対策について記載していきます。続きを読む
後遺障害13級の症状には、11号「内蔵の機能障害」や5号「5本以上の歯の欠損」、9号「片足の指の欠損」などがあります。症状の詳細や、等級認定を受けるためのポイントや手順、認定を受けた場合にもらえる慰謝料の相場や金額を紹介していきます。続きを読む
交通事故で通院を行った際の慰謝料の相場と慰謝料を増額させる方法
通院慰謝料とは、交通事故で受傷した際に治療を行ったことに対する精神的苦痛を金銭で補償することをいいます。通院慰謝料の相場はどのようになっているのでしょうか。今回は通院慰謝料の相場と、通院慰謝料を増額させる手法について記載したいと思います。続きを読む
示談交渉はお金の話し合いになるため、双方の意見が食い違い交渉がなかなか成立しないケースも少なくありません。そんな時に力になってくれるのが弁護士ですが、この記事では弁護士に示談交渉を依頼するメリットについて紹介させて頂きます。続きを読む
むちうちの慰謝料請求|弁護士依頼で倍以上に増額する可能性あり
人身事故によりむちうち症を負ったのなら弁護士に依頼すれば手間が省けて請求できる慰謝料額も増加する可能性があります。この記事では弁護士基準で慰謝料を請求する利点についてご紹介しますので、弁護士への依頼を検討されている場合はぜひ参考にしてみて下さい。続きを読む