相手任意保険会社との交渉
昨年5月に事故に合いました。
状況は自分はバイクで直進中に
対向車線上で脇道に右折の為一旦停止していた軽乗用車が
バイクが明らかに止まれない速度であるのに右折した為
バイクの車線内で正面衝突しました。
自分は自賠責は入っていましたが任意保険無加入の状態です。
相手の軽乗用車は任意保険に入っており
その後の物損保証は9対1で確定しました。
事故後の治療費用は相手の任意保険で支払いました。
事故後1年通院したのですが、両手にしびれが残っている状態です。
最近になって任意保険会社から「後遺障害の件を認定しましょう」と
連絡が入り今月病院で診断書を書いてもらう予定です。
私が任意保険に入っていなかった為に相手の保険会社と
交渉をしないといけません、
やはり弁護士の方に相談するべきでしょうか、
また侵害賠償の金額はいくらくらいになるのか心配です。
相談者(ID:)さん
弁護士の回答一覧
事故後1年経っても両手に痺れが残っているということであれば、 後遺障害が認定される可能性があ...
後遺障害が認定される可能性があります。
まずは早い段階で、弁護士にご相談いただき、後遺障害獲得に向けた
アドバイスをさせていただくのが宜しいかと存じます。
参考になれば幸いに存じます。
弁護士法人勝浦総合法律事務所
東京オフィス・大阪オフィス弁護士回答の続きを読む
住所 | : | 東京都港区南青山2-6-12アヌシー青山5階 |
---|---|---|
対応地域 | : | 全国 |
大手企業法務事務所で学び、地方の弁護士も経験した「身近で頼れる弁護士」です
両手にしびれが残るというのであれば、後遺障害が認定される可能性がありますが、後遺障害が認定さ...
また、後遺障害が認定されるためには、診断書に記載に不備がないことが大変重要ですので、医師に後遺障害診断書を記載してもらう前に診断書の記載内容等について留意すべき点などもあります。
そして、適切な賠償額をお知りになりたいということですが、適切な賠償額を算出するためには、医療経過を踏まえて、どの程度の後遺障害が見込まれるのか、見込まれないのか、見込まれる場合の逸失利益の算定(収入がいくらかによって変わります)などが必要になりますので、お手元の資料を整えて、弁護士に相談し、賠償額を算定してもらうことが有用です。
トラブルに適切に対処するためには、適切な対処法をきちんと把握しなければなりません。その意味で弁護士の相談を受けることを是非お勧め致します。
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