交通事故後、椎間板ヘルニアの診断結果となりました
年始に高速道路を80㎞程度で通行中、後方から追突をされました。修理代が保険保証額を上回ってしまい、結果廃車となるような衝撃具合です。
そのタイミングでは物損事故扱いとなりましたが、その後、腰痛や足の痺れがあり、保険会社に確認をし通院しました。
レントゲン、MRIを経て、本日医者より椎間板ヘルニアを発症との診断結果があり、保険会社と示談したほうがいい、とのことで下記相談です。
・上記状態で示談交渉を弁護士に依頼したほうがよいか?
・自分で示談した場合と弁護士を通した場合の慰謝料の違いはいくらぐらい差があるのか?
・そもそも物損扱いから人身扱いにできるのか?
以上、お手数ですがご確認いただけると幸いです。
相談者(ID:)さん
弁護士の回答一覧
DH様 示談は治療終了後でなければできません。文面によるとまだ治療中と思われますがどうで...
示談は治療終了後でなければできません。文面によるとまだ治療中と思われますがどうでしょうか。
また本件については、治療終了後に後遺症の申請も必要と思われます。
治療の途中であっても、DH様の任意保険に弁護士費用特約があれば、依頼することは可能です。
ない場合は、私の場合、完全出来高報酬制をとっていますので、示談の提示があってから依頼することが費用が低く済みます。
また、費用倒れの心配もありません。
なお、自分で示談した場合と弁護士を通した場合の慰謝料の違いはいくらぐらいとのことですが、慰謝料の額は通院期間、通院回数によって異なってきますので、現時点で示すことは困難です。
宜しくお願い致します。
弁護士山﨑賢一
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住所 | : | 東京都港区虎ノ門2-5-21寿ビル7階 |
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対応地域 | : | 全国 |
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