弁護士さんにお願いする前に
100対0のもらい事故被害者です。
通院期間118日 通院日数58日
加害者が自賠責保険しか入っておらず、自分の任意保険の人身傷害補償にて治療中です。
首と背中の痛みが引かず、週3回ブロック注射を打ち、頭痛、握力低下があります。
弁護士特約に入っているので近々弁護士さんにお願いします。そこでお聞きしたいのですが
①当方青森県ですが、県内、又は近県の弁護士さんにお願いした方が良いものなのでしょうか?交通事故に強い弁護士さんにお願いしたいのですが、基準がわかりません
②弁護士特約を使う旨を保険屋さんに話したら
・今弁護士さんにお願いしても示談書が出来てからじゃないと無意味だ
・担当が、保険屋から、弁護士に代わるだけで、裁判にならない限り弁護士基準の金額になる事はほとんどない
・弁護士さんは遅延損害金目当てで、300万ギリギリになるまで時間をかけるから長引くと言われました。
この保険屋さんはいうことがコロコロ変わり何が本当なのかわかりません
教えて下さい
相談者(ID:)さん
弁護士の回答一覧
①当方青森県ですが、県内、又は近県の弁護士さんにお願いした方が良いものなのでしょうか?交通事故...
近隣の弁護士にお願いすべきです。
②弁護士特約を使う旨を保険屋さんに話したら
・今弁護士さんにお願いしても示談書が出来てからじゃないと無意味だ
そのようなことはありません。示談をする前の金額の交渉の際にこそ弁護士に依頼するメリットがあります。
・担当が、保険屋から、弁護士に代わるだけで、裁判にならない限り弁護士基準の金額になる事はほとんどない
そのようなことはありません。交渉により弁護士基準となるのが通常です。
・弁護士さんは遅延損害金目当てで、300万ギリギリになるまで時間をかけるから長引くと言われました。
そのような弁護士は稀です。相談して誠意ある方かどうかで決めるべきです。弁護士報酬については、タイムチャージではなく着手金・報酬方式の方を選ばれる方がよいでしょう。弁護士回答の続きを読む
この質問に関連する法律相談
この度タクシーと当方自転車で接触事故で古傷の半月板損傷が悪化でリハビリを10ヶ月しましたが完治せず治療中止になる見込みです
タクシー共済は1ヶ月で治療を打ちきり
その後被害者請求する予定で通院を続けました
この場合は自賠責の会社と示談す...
初めて投稿させていただきます。よろしくお願い致します。
過日、母と買い物に出かけた際、母が交通事故に遭い足を2箇所骨折する重症を負いました。
警察へ連絡し、調書を取っている時に「加害者を許すか」という旨の質問を受けました。
母は既に病院へ搬送さ...
一時停止で完全に止まって居たところ、お年寄りがのる車がギアを入れ間違え、アクセルとブレーキを間違えて運転席の後ろに追突してきました。もしも子供たちが乗っていたら即死だったそうです。あと数センチ前に追突したらわたしが即死でした。10対0の事故です。
相手...
加害者の居眠り運転でブレーキを踏まれずに追突されました。大事には至らず、整形外科にのみ通院し3ヶ月ほど経過しているのですが、まだ痛みがひきません。保険会社の方から示談を案に急かされているのですが示談するべきでしょうか。
どのタイミングで示談交渉に取り掛...
自転車で横断歩道を走行中右折車に後方から跳ねられました。相手方に救急車を呼んでもらい、打撲、むち打ちと診断されました。今後、数回の通院で済みそうなのですが、このような場合どのように示談に応じたらよいのかお聞きしたいです。よろしくお願いします。
・今年7月、車の事故に巻き込まれる。軽事故であり、怪我は一切ない。
・相手方は過失100%を認め、(私の)車修理費用とレンタル代金は既に支払われたが、先月、相手方の保険会社より(事故)終了手紙が届き、示談の結果、全て解決済みとの内容であった。だが、保険...
交通事故に関する法律ガイドを見る
むち打ち症の診断書や後遺障害診断書の作成が必要になる理由まとめ
交通事故が原因でむち打ち症を負った場合には病院へ行き、担当の医師に診断書を書いてもらうべきでしょう。なぜなら、診断書は人身事故の証明や保険金を請求するために必要な書類なので、診断書の提出がないと損害賠償金を支払ってもらえなくなる可能性...続きを読む
交通事故の示談金を増額させる方法|弁護士に依頼するメリットも解説
交通事故の示談金が増やせることをご存知ですか? この記事では、交通事故の示談金を増額させられる方法について紹介します。同じ交通事故でも、交渉次第で受けとれる示談金の金額が大幅に異なってくるので、ぜひとも知っておいてください。続きを読む
交通事故の慰謝料は過失割合で決まる|過失割合と過失相殺の基礎知識
交通事故の慰謝料は過失割合(交通事故発生の責任の程度を数字で表したもの)によって減額される可能性があります。過失割合は警察が決めるものではなく、加害者と被害者が交渉をして決定します。この記事では妥当な過失割合を獲得するための方法を記載いたします。続きを読む
症状固定は誰が決めるのか|被害者が知るべき症状固定のタイミング
症状固定(しょうじょうこてい)とは、治療を続けても症状の改善が見込めない状態のことであり、後遺障害等級に認定してもらうための必要な条件です。この症状固定については、医師と患者である被害者で判断することが適切だとされています。交通事故に...続きを読む
症状固定の時期の目安|診断を受けるタイミングと揉めた際の対処法
症状固定の時期は受傷してから半年以上が一つの基準になります。ただし、傷害の程度や種類によって大きく異なりますので、場合によっては1年~2年程度かかることもあります。治療やリハビリを続けても回復が見られない場合、医学的に症状固定であると...続きを読む
症状固定となり損害賠償請求のために後遺障害診断書の作成を医師に依頼しても、断られる事故被害者の方がいます。後遺障害の認定は後遺障害診断書をもとに行われるため、医師が後遺障害診断書の作成を拒否した場合、そもそも認定の申請ができなくなってしまいます。続きを読む