弁護士への相談はいつ頃したら良いか
先月18日勤務中に信号待ちしていたら後ろから追突されました。次の日から酷い頭痛と肩から腕が痛く現在も治療しております。私の仕事は一人で店舗に赴き商品陳列などするのですが今も肩から腕、手まで痛く仕事が出来なくお休みさせて貰っておりますが、仕事先からはいつ頃から出来るのか聞かれております。派遣社員でそこのメーカーでの仕事なので契約上、週の仕事日数を減らして勤務するなどが難しい状況です。仕事しなければ母子家庭なので生活も厳しいのですが今の所では中々、融通が効かないみたいで困っております。そこで弁護士さんに相談したいのですがいつ頃が良いのでしょうか?このままでは契約不履行で解雇もあり得るので早めに相談が良いのかどうか知りたいです。宜しくお願い致します。
相談者(ID:15162)さん
弁護士の回答一覧
交通事故については、通常は加害者が任意保険に入っていると思いますので、必ずしも弁護士に相談しな...
ただ後遺症が残ったときには、その後遺症の等級で保険会社と揉めることもありますし、医院に通院する期間が長引いたときも無駄に通院しているだけではないかということで途中で治療費を払ってくれなくなるようなこともあります。
そのように保険会社の判断が納得できないようなことが出てきた場合に弁護士にご相談するのがよろしいかと思います。
>このままでは契約不履行で解雇もあり得るので
これは交通事故の案件とはまた別の話です。働きたくても事故による怪我の回復が長引いているため勤務ができないというのに、あなたが怠惰で勤労意欲がないものと同じに取り扱われて契約不履行であるとして解雇されるようなことがあってはなりません。
もし解雇されてしまう虞があるのでしたら、交通事故での保険会社の対応の如何に関わらず、解雇されてしまう前に弁護士にご相談しておいた方がよろしいかと思います。
そしてその後に保険会社の対応によっては、交通事故の問題についても相談しなければならなくなることを視野に入れて、労働事件と交通事故と双方を取り扱う弁護士にご相談するとよいでしょう。同じ弁護士にご相談するならば双方の案件は関連しているとして、弁護士費用も割り引いてもらえるかと思います。
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住所 | : | 東京都豊島区西池袋5-1-6第2矢島ビル4階A室 |
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対応地域 | : | 茨城県 栃木県 群馬県 埼玉県 千葉県 東京都 神奈川県 山梨県 静岡県 |
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