犬の散歩中でのトラブル

2018年04月10日

当方犬の散歩中に非常に微妙な内容でトラブルに巻き込まれており、法的に当方の責任有無をご教示賜りたく存じます。以下に概要記載します。
お知恵を拝借致したくお願い致します。

・当方犬を連れ、歩いて散歩中、自転車に乗車したままリードを手に持ち、同様に犬を連れ散歩していた自転車が横を通り過ぎた。

・その横を通り過ぎたタイミングに当方の犬が何かの音に驚いてしまい、勢いよく走り出した瞬間、私がうっかりリードから手を離してしまった。

・前述した自転車の横を、当方の犬が走っていき、その自転車の横を通り過ぎた時、自転車側の犬が当方の犬につられてしまい、リードが自転車に絡まり自転車ごと転倒してしまった。

・当方の犬は横を通り過ぎただけで威嚇も吠えも噛みつきもしていなかったが、リードを離してしまった当方も道義的に申し訳ないとの気持ちで転倒した方に声かけをし、近くに住んでるので何かあればと、連絡先を交換した。

・翌日、その転倒した方から連絡があり、犬と本人が病院に行った治療費を支払えとの訴えがあった。

当方より損害賠償を請求されるなら、警察などに連絡をしてきちんと対応したいと告げると、大袈裟にはしたくない、多くは求めないので治療費だけ払えとの一点張り。

そもそも自転車にのったまま散歩していることが違法で、しかも犬は通り過ぎただけなのに、飼い主に損害を請求してくるのが全く納得できません。

この場合、当方は損害賠償されるほどの違法性はあるのでしょうか?

アドレス頂ければ幸いです。

弁護士の回答一覧

  • 回答弁護士中尾田 隆
    対応地域茨城県 栃木県 群馬県 埼玉県 千葉県 東京都 神奈川県

    ご質問について

    ペットの損害賠償請求は民法718条、709条により請求されることになります。

    損害賠償には、過失相殺という考え方があり、被害者にも過失がある場合には、その分そ加害者に負担させるべきではない(自己負担をすべきである)、という考え方です。

    逆に考えると、被害者に過失があったとしても、加害者の責任がなくなるわけではない、ということです。

    ご質問の事案では、質問者様の落ち度は否定できないと思われます。

    他方で、相手のかたにも一定の落ち度はあります。

    過失の割合がどのくらいか、ということはなかなか決められないと思いますので、大袈裟にしないのであれば、お互い様として、半分だけ治療費の実費を負担する、という考え方もあります。

    より詳細なアドバイスをご希望の場合は、直接問い合わせください。

    050-3519-4230

    営業時間:10:00〜17:00(月曜/火曜/水曜/木曜/金曜)
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