15ページ目/医療過誤の法律相談
手首の痛み、母指の運動機能に制限が出てきて、 整形外科で腕に注射をしていただきました。 その際、神経に針が触り、母指まで鋭い痛みが走りました。 その後母指の痛みがひかず、 医師からは当日は麻酔がかかっているからしびれていると言われました。 その...
有名大学病院で中心静脈カテーテルをしたのですが、動脈に刺したようで、このまま圧迫止血ができないと、手術ということで、生死をさまよっています。 主治医はそれを謝罪しましたが、そのようなリスク説明は事前に受けておりません(紙にサインは求められましたが) ...
3カ月前になりますが、噛み合わせが悪い感じがするので診てもらおうと、以前、親不知を抜いた病院に行きました。 噛み合わせは「奥歯が邪魔してるのかもしれませんね。」と言われ、「ちょっと削りましょう」と言われ、削る器具で治療を行いました。治療中先生の手が滑っ...
2019年9月末にエステで痩身エステのコースを受けました。 コース内容は、インディバ+ラジオ波+ルミセルタッチ+(キャビテーション or EMS)+ハンドトリートメント 150分です。 インディバを背中に受けている時に火傷を負いました。激痛だ...
病院の定期検診で子宮頸がんの検診を行ったのですが、病院の委託業者の人為的ミスで1年後の結果が違ったと連絡が来ました。その結果、検査の必要性なし→ありへと3段階ほど癌のステージが異なり、大学病院へ受診した結果手術となり、最終的には2度手術を行い、子宮全摘ま...
蜂窩織炎の見込みで入院したが、実際は、壊死性筋膜炎だった。夜間、看護師がバイタル等の観察を一切せず、翌朝に急変し、敗血症性ショックが原因で亡くなった。病院の過失はあるか?
とある産婦人科で中絶手術を行いました。話とは違い、麻酔がほぼ効かず、半分意識のある状態で手術をされました。死ぬほど痛かったです。 その後、頂いた止血剤を飲んでも溢れ出てしまうほどの出血が2回あり、再び診察に行きました。しかし、何も言われず、止血剤も出ず...
先日、頭部の腫瘍摘出のため手術を受け、手術後から片目の視力がなくなりました。視力の変化については事前に説明がなく、医師からはなぜそのようなことが起きたか不明と説明を受けました。これは医療事故と考えてよいでしょうか。慰謝料請求は可能でしょうか。
整骨院で治療中加圧し過ぎから右足首にコンパートメント症候群発症、翌日緊急手術一部神経がダメージを受けリハビリ治療を続けて車には何とか乗れるようになるかもしれませんが、普通歩行や自転車は困難な感じです。整骨院は完全にミスを認めており診断書にも「当院のミスに...
今年の初め1月6日高齢の母は胆石ができやすい体質の為、予防的処置として胆嚢切除を行いました。医者からは手術のデメリットはほとんどないと言われました。手術でクリップが緩くてクリップ部分から胆汁が漏れていて退院翌日感染症で入院。 でも、最初の病院は胆汁のもれ...
医療問題に関する法律ガイドを見る
医療訴訟における賠償額の内訳と相場とは?ケースごとの計算例を紹介
医療訴訟で請求可能な損害賠償(治療費や慰謝料など)の種類や算定基準について解説しますので、医療過誤事件の被害者になってしまった場合にご参考いただければと思います。続きを読む
医療過誤を起こした薬剤師が知るべき調剤ミスや調剤過誤の責任と対処法
もし、薬剤師が調剤過誤を起こした場合、どのような責任が求められるのでしょう。そこで今回は、薬剤師による医療過誤の種類や問われる責任、対処法と対策についてご紹介します。続きを読む
医療裁判の勝訴率は15%|訴訟するなら弁護士の力が必要不可欠
医療裁判は、病院側の過失を証明するのが難しく、勝訴は難しいと言われていますので、医療裁判で勝訴が難しい理由、医療裁判に必要な費用や流れなどの基礎知識についても合わせてご紹介します。続きを読む
医療訴訟(医療問題)に精通している弁護士への依頼内容と探すポイント
医療訴訟とは、医療過誤事件で損害を被った患者や遺族側が損害賠償金を請求するための裁判を起こすことですが、通常の民事事件とは違い医学的な知識を基に医療ミスと損害の因果関係を証明する必要があるため、患者側が裁判で勝つためには弁護士の協力が...続きを読む
医療過誤の事例や判例に加え、訴訟となった場合の流れやかかる費用、病院側に請求できる慰謝料の相場についてまとめました。今、「医療過誤かもしれない」と悩まれている方の参考になれば幸いです。続きを読む