医療過誤について
お願いします。
2015 11 27血尿の為近所の病院で診察。大きな病院を紹介される。
同12.8初診
2016.1.4 2.12受診
同2.24 2.26検査入院
同5.16手術
2017.3.10死去
5月の手術後に悪性腫瘍と診断。
リンパに転移
抗がん剤治療するも2017.3.10死去
手術するまでに担当医が転勤してます。
最初に「腫瘍かも」と言われ、手術の説明の時にも悪性腫瘍を疑うような感じではなく内視鏡で取れなさそうなら開腹手術に切り替えるというとても軽い説明でした。
途中の医師の言動から医療過誤という言葉がどうしても頭から拭いきれずきちんと調べた方が良いのかご相談させていただきました。
よろしくお願いいたします。
相談者(ID:569)さん
弁護士の回答一覧
心中お察しするにはあまりあるかと存じます。調査したいというお気持ちと存じます。 残念なが...
残念ながら、ご相談内容の記載のみからでは、判断できかねますが、医療過誤の可能性は無いとは言えないと思います。一般論となってしまうのですが、医療過誤訴訟は非常に専門的技術的な分野です。医療過誤訴訟で勝訴するためには、カルテ等の証拠の確保が非常に大事です。そのためには、訴訟に備えて、裁判所を通し証拠保全手続き(民事訴訟法234条以下)を取ることが定石となります。まずは、医療訴訟も専門とする事務所に具体的状況を説明し、見込み等を相談することがよいのではないかと思います。
法的に満足のいく解決を目指す場合、医療過誤訴訟も専門とする弁護士に、相談に行かれて、法的に正確に分析してもらい、今後の対応を検討するべきです。弊所では本件について有料相談を致します。お力になりたいと思います。
クラウンズ法律事務所〈https://www.crownslawoffice.com〉
弁護士回答の続きを読む
住所 | : | 東京都新宿区四谷4-28-20パレ・エテルネル205A |
---|---|---|
対応地域 | : | 全国 |
債務の相談、残業代請求、解雇通知書/理由書のある解雇、怪我の労災の案件については、原則無料相談です。それ以外についてもお電話で有料無料を判断します。
この質問に関連する法律相談
漠然とした話で、恐縮ですが、依頼者は、弁護士に依頼を行い相互の契約が成立し、訴状を作成して裁判に進める手番に移るべく対価の支払いを行い訴状作成における情報をすべて提供した後、以下の事象があり、少し違和感を感じております。
【バックグラウンド:医療過誤の...
1年前、足の骨折にて手術をした近所の病院が技術が下手で変形を残した固定をし、そのままでも平気との説明を受けましたが不審に思いセカンドオピニオンに行きたいと言ったところ、謝ってきて、過失を認めました。
セカンドオピニオンの別病院にて再手術。
再...
看護士のミスが重なり6月に母が亡くなりました。私は24時間付き添っていたのに、廊下で待たされている間に亡くなりました。母が亡くなるまでの状況を何も説明してもらっていません。9月初旬になり初めて病棟婦長と事務の男性と3人で話をしました。私の希望は担当看護士...
右肩が痛く近くの総合病院に行き(H31/2)診察結果は、四十肩と診断されました。痛みが酷いので相談したところ、注射を射ってもらいましたが、特に変わりありませんでした。その時ですが、注射を射った時に、針を刺してる辺りで「ポコン」と音がしましたが、その時は...
iclの治療を行いました。レンズを挿入したところ、当日は問題ないと言われたものの、翌日の再検査でレンズが大きすぎて虹彩を圧迫しているので、一旦取り外すことになりました。左目のレンズが中々取り出せず、やっと取り出せたが眼球のむくみや出血、虹彩のゆがみが出て...
はじめまして
よろしくお願いします
足の裏にタコがありそのたこの真ん中に穴があいていてそこからバイ菌が入り足の骨までバイ菌がいっていて切断となりました切断までの診察が納得いかないので相談です
このたこがすごい硬くて削ったり薬をはったりしてました...
医療問題に関する法律ガイドを見る
インプラント治療で失敗・トラブルにあった場合の相談窓口5選 | 治療費の返金方法や判例も紹介
一般的になりつつあるインプラントですが、実は治療の失敗などによって問題が起こる事例も存在します。インプラントに失敗した又は不調を抱えている際はどこへ相談したらいいのかについてお伝えします。続きを読む
医療訴訟が得意な弁護士を探す3つのポイント|医療訴訟の流れまとめ
自分の大切な人が医療事故で大きな後遺症を抱えてしまった場合どのように裁判に臨んだらよいのでしょうか。ここでは、弁護士の探し方や依頼するメリット、相談のタイミング・費用・訴訟の流れなど起訴するにあたり最低限把握しておいてほしい知識をまとめました。続きを読む
医療訴訟を相談できる窓口はコチラ!相談から流れまでを完全ガイド
病院に対して医療訴訟を行うには、医療知識や法律知識などが求められます。適切な補償を受けるためにも、知識経験の豊富な弁護士などに相談してアドバイスを求めるのが効果的でしょう。この記事では、医療訴訟に関する相談窓口や、解決までの流れなどを解説します。続きを読む
医療過誤を起こした薬剤師が知るべき調剤ミスや調剤過誤の責任と対処法
もし、薬剤師が調剤過誤を起こした場合、どのような責任が求められるのでしょう。そこで今回は、薬剤師による医療過誤の種類や問われる責任、対処法と対策についてご紹介します。続きを読む
医療裁判の勝訴率は15%|訴訟するなら弁護士の力が必要不可欠
医療裁判は、病院側の過失を証明するのが難しく、勝訴は難しいと言われていますので、医療裁判で勝訴が難しい理由、医療裁判に必要な費用や流れなどの基礎知識についても合わせてご紹介します。続きを読む
医療過誤とは、医師や看護師の「人為的ミス」によって起きた事故のことを言います。例えば、同じ注射器を使い回したために、感染症を起こしてしまうことが挙げられます。実は、医療過誤には時効が設けられており、期間内でなければ病院側に責任追及がで...続きを読む