県教育委員会の隠蔽について。

学校と県教育委員会が、あまりに酷い対応だったため、文部科学省に相談しました。
高２の夏から始まり、今年３月に卒業しましたが、未だに、全く解決していません。
※いじめの隠蔽、揉み消しだけではなく、前校長も県教育委員会担当者も加担。子供の立場ではできない内容のものもあるため『加担した』と明言できます。
複数回の重大自体や第三者委員会も何の説明もなく、勝手に終わっていました。
何度も、いじめへの対応や説明を求めてきましたが、沈黙で通され続けました。メールや文書でも求めてきました。
高３年夏に、ついに、子ども自ら自己開示請求を申請しましたが……。
中身はその都度学校や教育委員会に提出してきた証拠や記録を元に、都合良く書き換えられたあちら側の会議録。
学校の会議？では他の先生の発言処か、誰が出席したかさえも黒塗りさえも記載がない前校長の『妄想日記』。会ったことも電話で話したことさえもなかった旦那さんについても『すぐにカッとなって怒鳴り込む人のよう』とまで記載。
いつ、どの様な状況で起きたのか分からない、突然の記載←我が子が職員室で『死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ』と、叫んだ(虚偽)などの、酷い書き方ばかり。証拠や具体的ないつ誰がどんな時に、など全く根拠となる記載もありません。
開示も延期され、受験直前の12月。
一度も家庭訪問さえもありませんでした。
学校の会議録も高２の２学期だけ。しかも私が要望書を提出する直前で終わっていました。高３に至っては全くなし。
開示された自己情報の中には、行政文書が2通ありました。教育委員会から知事への報告書です。
1通目は、重大自体の報告と第三者委員会の設置についてでしたが、重大自体の日付も概要も全く事実と違っていました。前校長の対応に不審な点が多かったため、最初の重大自体発生前から県教育委員会に相談していました。このため、重大自体発生当日も直接、県教育委員会に通報しています。土曜だったため、県庁宿直を通していますので記録もあるはず。携帯にも通話記録があります。2通目は勝手に私たちからの申し出で調査を止めたと言う報告。しかも、文書の日付は、自己情報開示請求の手続きをした日になっていました。
もちろん、誰も処分処罰を受けていません。
今年2月に文部科学省から指導が入ったのに、自己情報の訂正についてやり取りしていますが、毎回、逃げられます。先々月は、自分が調べて回答するとまで言われました。アンケートも説明会もない、全てなかったことにされていること、これまでのいじめの数々についてや学校の塩対応や県教育委員会担当者も加担した冤罪などなど、県教育委員会担当者本人(上司)ではないのに、答えられる訳がありません。
文部科学省からの確認の電話の際には、県教育委員会担当者は『保護者には文書で回答済み』と、嘘までついています。
行政管理局に、相談窓口を伺っても、しどろもどろ。
教育長や知事は効果がないと思います。
どこに、何を申し出れば良いでしょうか？